銀歯(銀のつめもの)を白い歯にする

投稿日:2016年10月28日

カテゴリ:審美歯科の症例

白い歯を作る審美歯科:セラミックインレー修復

銀歯:初診時

セラミックインレー金属の色が気になると言うことで来院されました。
目は口よりも上にあります。
そのため、奥歯に関しては、下の歯の方が上の歯よりも銀歯が目立ってしまうのです。

セラミックインレー:治療後

セラミックインレー左下の歯(鏡にうつしているので写真では右)の金属を除去し陶材による詰め物(セラミックインレー)を装着しました。
反対側の銀歯との対比からその審美性の高さがお分かりいただけるかと思います。
3歯¥120,000+税(1歯¥40,000+税)でした。

反対側の歯:術前

セラミックインレー上の写真の銀歯の治療です。

反対側の歯:セラミックインレー:術後

セラミックインレー上の写真の銀歯を除去し、陶材の詰め物(セラミックインレー)を装着しました。
他人とお話をしても金属色は全く見えません。
3歯¥120,000+税(1歯¥40,000+税)でした。

歯科医師から一言

セラミック(陶材)は美しさ、見た目の自然さと言う点では最もすばらしい物だと思います。
年齢・性別を問わず、若く、美しくありたい方にはセラミック(陶材)をお勧めいたします。

しかし、機能と耐久性を第一に求める方には私は金(ゴールド)をお勧めいたします。
確かに金歯は審美性に劣ります。しかし、口の中と言う苛酷な環境の中で最も優れた耐久性を持つのです。
以下にゴールドの特徴を記します。

1.非常に歯に適合することから段差ができにくく、汚れが引っかからないため、虫歯になりにくい
2.適度な軟らかさを持つため、使用しているうちに、最も適したかみ合わせとなっていく
3.金属アレルギーになる可能性が限りなく低い
4.食べ物の味が変化しない(金とチタン以外の金属には固有の味があります。調理師の方には重要かと思います。)
などです。

セラミックは残念ながらゴールド程の耐久性はありません。
しかし、見た目・審美性は圧倒的に優れています。
何を第一とするか、ということが大切かと思います。