バネの見えない入れ歯・40代女性

投稿日:2017年7月9日

カテゴリ:入れ歯の症例 審美歯科の症例

40代女性、左下の歯が無い事による審美問題と咀嚼機能不全を主訴として来院されました。
前医でもインプラントと自費の義歯の提案を受けましたが、金銭及びバネが見える事に対する審美的な問題があった為、当医院に来院されました。

インプラントですと3本欠損のところに2本植立し、3本の被せ物をする事によって約70万円かかります。
もちろん、年齢・骨の状態・機能から考えるとインプラントが最高です。
しかし、金銭的な問題から義歯となりました。
そこで当医院ではノンクラスプデンチャーの一種であるミラクルデンチャーを説明し、同意を得ました。

金額は30万円+税でした。なお、大きさ設計によって金額は変わります。
入れ歯である事を気づかれず、物も噛め、違和感も無かった事から、十分な評価を頂きました。

もちろんインプラントに比べれば機能の面で劣ります。
しかし、インプラント2本70万円と義歯30万円とのコストパフォーマンス、治療期間を考えたとき、それを補って余りある評価を頂けました。
ちなみに部分入れ歯は基本的に金属の裏打ちにすべきです。
プラスチックだけでは必ず割れます。

骨の厚みが足りなくてインプラントが無理な方、金銭的な問題でインプラントはできない方、全身疾患の関係でインプラント不可の方は一度ご検討ください。