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インプラントはちょっと、という方の入れ歯

投稿日:2018年11月24日

カテゴリ:01.ミラクルデンチャーの症例

50代後半の男性。右下の自分の歯が歯周病で無くなってしまいました。

前歯はインプラントです。

インプラントは素晴らしい治療です。しかし欠点もあります。

インプラントは虫歯にはなりませんが、歯周病にはなるということです。それとインプラントと自前の歯をつなげてはいけないということです。

そのため、歯周病でいずれダメになるであろう歯を残して欠損部分にインプラントをすると、歯がダメになったらインプラント、そのまた他の歯がダメになったらインプラント、といった具合に、追加インプラントのエンドレスワークになってしまいます。

インプラントを入れるならば、10〜15年以内にダメになってしまいそうな歯をあらかじめ抜歯して、10年以上持つ歯だけを残して他はインプラントといった治療計画も必要になって来ます。
しかし、患者様としては10年もつ歯を抜歯したくないという気持ちの方がほとんどなので、治療が難しくなります。

今回はインプラントは行わないということだったので、入れ歯で治療することになりました。

今回インプラントを右下に入れても、今度は他の歯が抜けてインプラントにしなければならなくなるからです。ダメな歯がすべて抜けてからインプラントを行うか、もちそうにない歯を今抜歯してインプラントをするか、悩むところです。

 

入れ歯のバネはありませんので、審美的には問題ありません。

食事も問題ないとのことです。

いくらミラクルデンチャーが良くても所詮入れ歯です。自前の歯やインプラントほどには強くかめません。しかし、保険の義歯と比較するならば、装着感も咀嚼力もどちらも優れます。

治療期間は 3回約2週間 で費用は385,000円(税込) でした。4回目に調整しましたが、ほとんど調整は必要ありませんでした。

年齢 50代男性
治療費 385,000円(税込)
リスク・注意点 ・入れ歯は経年による劣化、日々の使用によって摩耗していきます。
・日々のお手入れ、定期的な咬み合せの調整が必要となります。