顎の関節を考えた矯正治療(患者さんに苦労をおかけした症例)治療後

投稿日:2019年9月30日

カテゴリ:04.矯正(小児・小学生) 05.矯正(大人) 08.咬み合せの症例 09.歯を抜かない症例

矯正治療を終え、被せ物を行い、終了したところです。治療前の状態はこちらです。





術前と比較すると、かみ合わせがどれだけ高くなって、かつ、前の方に出てきたかお分かりになると思います。

術前

術後

被せ物の費用を含め、5年で約100万円でした。
長い治療期間私を信頼してくださり、患者さんには心より感謝申し上げます。

小学生のお子さんをお持ちで、お子さんがガブっと噛んだ時に下の歯が見えないようならば、ぜひ、歯医者さんに相談してください。
過蓋咬合 という状態です。

過蓋咬合は多くの場合、顎関節症を伴います。
10代後半から肩こり、首の痛み、顎の関節の痛み、猫背が出てきます。
奥歯にトラブルも出てきます。
矯正治療も非常に大変です。
乳歯がまだ残っている、小学3年生くらいからの治療を当医院ではお勧めいたします。

矯正治療はやり方・考え方が多数ありますので、当医院のやり方・考え方が絶対に正しいということはないことを申しておきます。