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小臼歯を抜かない矯正治療2

投稿日:2020年1月30日

カテゴリ:05.矯正(大人)の症例

治療の続きです。

約1.5年で並んできたのですが、並ぶことによって下顎の右へのズレが顕在化し、右顎に顎関節症の症状が出始めました。
具体的には口を開ける時にコキッという音が出始めました。

歯科医師として非常に緊張します。治療するつもりが表面化していなかった顎関節症の症状を顕在化したとなれば重大な問題だからです。

右に押し込まれた顎の関節を適切な方向へ誘導する治療を行いました。これに1年強かかりました。
そして治療開始より約3年、良い結果をもって治療を終了することができました。

顎の音も鳴らなくなり、前方向、左右方向に下顎をずらした時も、奥歯は引っかからず、前歯や犬歯が当たるようになりました。

治療費は50万+1万×36=86万円(+税)でした。

術前と比較するとかなり横幅が広がっています。
このため、比較的がっしりとした歯並びになりやすいです。
比較的丸顔系の人に向いた歯並びになると思います。

なお、院長は矯正の専門医ではありません。
かみ合わせ・被せ物・入れ歯などの、補綴・咬合の分野に精通しておりますことを記しておきます。

年齢 10代女性
治療費 86万円(税抜)
リスク・注意点 ・矯正に伴う歯の痛みや違和感を感じる場合がございます。
・計画どおりに歯が動かない場合があります。