【確認】睡眠時無呼吸症候群(いびき)

歯科医院で睡眠時無呼吸症候群(いびき)の治療も可能です

睡眠時無呼吸症候群(いびき)の治療

家族や友人から就寝中のいびきを指摘されたり、きちんと睡眠を取っているにも関わらず昼間に眠たくなったり、疲れが取れずすっきりしない方は睡眠に問題があるかもしれません。このような症状がある場合は、精神的な問題が起因している可能性もありますが、睡眠時無呼吸症候群(いびき)の可能性が高いと考えられます。

当院では近隣の病院と連携を図りながら、睡眠時無呼吸症候群(いびき)の治療にも対応しております。いびきや睡眠障害でお悩みの際はぜひ一度ご相談ください。

あなたは大丈夫?命にも関わる睡眠時無呼吸症候群とは?

咬み合せ

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、その名の通り睡眠時に呼吸が止まってしまう病気です。主に肥満や扁桃腺の肥大、顎骨の形状の問題によって気道が塞がったり、狭まったりするために発症します。

また、狭まった気道を空気が通過する際に周囲の粘膜の振動によっていびきが生じることから、睡眠時無呼吸症候群は多くのケースでいびきを伴います。そのため、家族や友人などにいびきを指摘された場合は睡眠時に無呼吸状態になっている可能性が高いといえます。昔と比べて体重が2桁以上増えた方は注意が必要です。また、日本人の場合は顎のサイズが小さいという骨格的な特徴があるため、痩せていても睡眠時無呼吸症候群になる場合があります。

重度の睡眠時無呼吸症候群をそのままの状態にしておくと、7~8年での死亡確率が37%になるというデータがありますので、そのままで放置せず、適切な治療を受けましょう。

 

睡眠時無呼吸症候群の主な症状

  • 睡眠時に大きないびきをかく(10秒~60秒程収まり、その後再び激しいいびきという状態が繰り返される)
  • 熟睡感がなく、昼間に強い眠気や疲労感を感じる
  • 頭がボーっとして記憶力や集中力が著しく低下する
  • 夜間に何度も目が覚め、トイレにいく など

睡眠時無呼吸症候群の診断基準

※無呼吸は10秒以上呼吸が停止している状態と医学的に定義されています。

  • 1晩(約7時間の睡眠中)に無呼吸の状態が30回以上起こる
  • または1時間の睡眠中に5回以上の無呼吸が生じる

睡眠時無呼吸症候群の原因

【肥満】

若い頃に比べて大幅に体重が増加した方や肥満の方は、首周りに脂肪が付いたり、舌も太くなります。そのため、睡眠時に気道が狭まったり、塞がれてしまったりすることで十分な気道が確保できず、睡眠時無呼吸症候群やいびきが起こりやすくなります。

【骨格や加齢による筋肉の衰え】

顎骨が小さい方は歯並びが悪化するため、舌が収まるスペースがなく、睡眠中に押し出されて気道を圧迫する可能性があります。また加齢によって、舌や咽頭の筋力が低下すると、舌が気道の方に落ち込むため、睡眠時無呼吸症候群やいびきが生じます。

【扁桃腺・口蓋垂等の肥大】

口蓋垂(のどちんこ)の両側にある扁桃腺は、外部からの細菌やウィルスから喉の粘膜を守る役割があります。風邪を引いたり、扁桃腺が炎症によって腫れたり、肥大している場合は気道が狭まってしまうため、睡眠時無呼吸症候群やいびきが起こりやすくなります。

いびきだからと恥ずかしがらずに早急な対応を推奨

日本人の約3~4%の方々が睡眠時無呼吸症候群にかかっているというデータがあります。

いびきで病院を受診することが恥ずかしいからといって放置する方もいらっしゃいますが、珍しい病気でもありませんので気にすることはありません。

むしろ、放置することによって様々な悪影響や命の危険なども予想されるため、できるだけ早めに検査・治療を受けることをおすすめいたします。

削らない虫歯治療

マウスピースを用いて睡眠時無呼吸症候群・いびきを治療します

睡眠時無呼吸症候群・いびきの治療法睡眠時無呼吸症候群(SAS)には、様々な治療法がありますが、歯科的なアプローチでは気道の確保を目的としたマウスピース治療(スリープスプリント)をご提案します。

患者さまのお口の型を取り、下顎が前方に突き出すようなマウスピースを作成します。

睡眠中は舌が奥に沈み込んで気道を塞いでしまうため、マウスピースを装着して下顎を前方へ突き出す状態にすることで舌の沈み込みを抑制し、気道を拡げて睡眠時無呼吸症候群・いびきを改善します。

  • スリープスプリントの製作は耳鼻科などからの紹介を必要とします。また、使用前・使用後の効果を知るためには耳鼻科での検査が必要です。
  • 上下分割タイプの物は自費治療となり、10万円でもできないことが多いので、当医院では行っておりません。
  • お医者さんからの依頼があれば作り直しも保険でできるので、そちらの方が患者さんの利便性が高く経済的にも良いと考えております。
  • CPAP(持続的自動気道陽圧法:鼻に装置を付けて空気を送り込む)との併用も可能です。
  • CPAPよりもはるかに小さいので、旅行などにはこちら(スリープスプリント OA)の装置を持っていくというのも可能です。
  • 装着によって良くなるか・もしくは変わらないことはあっても悪くなるということはほぼないので、試す価値は十分にあると思います。
  • 治療結果に関しては耳鼻咽喉科などでPSG検査等を行う事によって評価いたします。

 

 静岡県浜松市で睡眠時無呼吸症候群の治療をご希望の方へ

睡眠時無呼吸症候群の治療

歯科オペラデンタル浜松では、命にも関わる睡眠時無呼吸症候群・いびきの治療を歯科的なアプローチで実施しております。いびきの改善に関しては、本人はもちろんですが、ご家族やパートナーの負担を軽減することにもつながりますので、症状が気になる場合はできるだけ早めの対処をおすすめします。静岡県浜松市で睡眠時無呼吸症候群・いびきの治療をご希望の方はぜひ、当院までお気軽にご相談ください。