顎がずれた方へのMEAW(GEAW)矯正
投稿日:2026年5月9日
カテゴリ:05.矯正(大人)の症例 09.咬み合せの症例
顎が右(向かって左)にずれた20代男性です。下顎が右(向かって左)にずれ、上の前歯が下の前歯にかぶさっていません。上の前歯が下の前歯にかぶさっていないこのかみ合わせを 開咬 といい、80歳の時に20本歯が残らない代表的な歯並びといわれています。奥歯しか働いていないので、奥歯が早期にダメになります。
そればかりか、顎が右にずれているということは、右の顎の関節が奥に押し込められており、ちょうど顎の関節が突き指をしたような状態にあるということです。
2024年4月に矯正治療開始です。
顎の関節をより良い位置にするにはマウスピース矯正よりもMEAW矯正(ミューきょうせい)、もしくはGEAW矯正(ギアきょうせい)が適していると判断しました。なおMEAW矯正とGEAW矯正は理論が全く同じであり、違うのは使っているワイヤーだけです。
治療開始1年後、25年4月の写真です。

もともとでこぼこの歯並びではなかったので、1年でだいぶ正中がそろってきました。
これは歯を動かして正中を合わせたのではありません。顎を動かして合わせたのです。
26年4月、終了時の写真です。

顎の関節の位置まで考えた矯正、歯並びではなく健康も考えた矯正をお考えの方は、ワイヤー矯正の当医院のMEAW・GEAW矯正も選択肢にお入れください。
見た目の良いアライナー矯正(マウスピース矯正 インビザライン)も行っておりますが、顎にあまり問題の無い方限定でやっております。現在顎の良い位置の事も考えたアライナー矯正を勉強中です。
| 年齢 | 20代 男性 |
| 期間・費用 |
2年 診断:¥60,000+税 ワイヤー矯正:¥650,000+税 調整料1か月1回:¥10,000+税 今回は24回、おおよそ30回から48回 保定装置:¥50,000+税 |
| 備考 |
顎の位置がおかしい、顎がずれている、という方にはアライナー矯正よりこちらのワイヤー矯正がおすすめと思います。 ワイヤー矯正の欠点は、審美性と歯磨きがしにくいという衛生上の問題があります。 |
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