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目立たず、動かず、厚みの薄い部分入れ歯と総入れ歯

投稿日:2021年11月28日

カテゴリ:01.ミラクルデンチャーの症例 03.入れ歯の症例

70代女性、入れ歯が合わない、見た目が悪いという事で来院されました。

ほとんどすべての患者さんは「入れ歯の高さを低くしてほしい」とおっしゃいます。

しかし入れ歯の高さを低くすると、受け口になってより、噛めなくなるケースが多々あります。

また、上の入れ歯の後ろを短くしてほしい という訴えもよく聞います。

しかしこれを行うと、入れ歯は必ず落ちてきます。

残っている歯も状態が良くありません。歯の根の治療をし、その後入れ歯を作ることになりました。

インプラントも考えたのですが、あまりに費用が高くなるため、義歯にすることになりました。

残っている少ない歯を何とか残すために、いったん歯を抜き、膿袋を搔き出し、口腔外で歯の治療を行い、そしてその歯を元に戻しました。意図的歯牙再植術 で検索してみてください。

約1年かかりました。

きれいな歯並びとなりました。入れ歯のバネも見えません。

上は総入れ歯です。金属で作っているので薄く、また、後ろの長さやかみ合わせを考えて作っていますので落ちてきません。

下の入れ歯はミラクルデンチャーです。保険の物と比較して、薄くて邪魔にならず、フィット感が高く、口の中で動きません。
上の総入れ歯です。

下のミラクルデンチャーです。

年齢 性別 70代 女性
治療費用

上自費総義歯 385,000円(税込)
下自費部分義歯ミラクルデンチャー 385,000円(税込)

なおその他に、最終的な自費の入れ歯を入れる前に保険の入れ歯を作っています。
さらに、残っている歯に膿袋をなくす治療も保険で行っています。

治療期間 保険自費合わせて約12ヶ月
リスク ごく稀に金属アレルギーを発症する可能性があります。
咀嚼能力はインプラントに劣ります。
しかし、外科処置をほとんど必要とせず、期間も短く、体に優しく、しかもインプラント1本分の金額で多数歯の治療ができるため、コストパフォーマンス・費用対効果の点で大きなメリットがあると思います。

噛む力は、入れ歯に比べるとインプラントが勝っています。
小数歯(1~2本)の欠損の場合は、当院でもインプラントを選択するケースが多々あります。
しかし、多数の歯が失われているならば、インプラント1~2本分で、口腔内全体の治療が終えられるので経済的に魅力があると思われます。